Web・ホームページ制作を通してお客様に愛される！大阪のヨドック Web事業企画部【KIKAQ BLOG 2.0】

秋です。ナスです。

楽しそうですね。ナス。

妖精とポルカも踊っちゃいます。
もう、ナスも妖精みたいなものですよね。
いやー。2.0はレンダーシアをこの格好で
プリズニャン連れまわしながらタイガークローかぁ…カオスだなぁ…
※画像は㈱スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有しています。画像の転載・配布は禁止です。

さて、こういったMMORPG。
ただのゲーム、娯楽と考えてしまうとそれまでです。
開発者、運営者として問題が起こった時の解決手法や
新規開拓、興味の持続を促すためのユーザへのプロモーションは
真似すべきことや、反面教師的に受け取らねばいけないこともあるはずです。

特に問題解決へのプロセス、
問題の切り分けに関しては
｢24時間稼働である｣というWeb特有の視点から見習うべき所は多いはずです。

問題が発覚したら、原因を究明して根本治療を…
そうすると、想定外の出来事が起こった時に
時間がかかってしまうことなんてザラにあります。

例えば、簡単に
｢文書をプリンタで出力しよう｣という行動に対して出力できなかった場合。
｢原因は何か？｣を経験から挙げても

・ネットワークの問題
└有線接続の場合は？(LAN断線してる、外れてる←会社のLANツメ折れてるんだ…)
└無線接続の場合は？(無線届いてない←プリンタの位置変えるとすぐコレだぜ。。)
・プリンタ自体の問題
└バグ？
└単なるエラー系(無線にしたら紙切れに気付かなくなるという盲点)
・人格エラー

｢プリンタの電源が入ってないだけだった！｣なんてよく聞く話。
利用者は｢バグじゃないのか!?｣ということもありますが、
｢何かができない状態｣を取り除いてほしいというのが本当の願いです。
この｢何かができない状態=インシデント｣が起こっても
すぐに復旧できる体制を整えることが必要だということです。

長く続くオンラインゲームはタイトルの知名度も必要ですが、
そういった｢サポート体制が整っている｣というのも一つの重要な要素。
1つしか手に入れられないアイテムが2つ手に入ったからと、2つとも倉庫に入れたら
システムエラーが出て落ちることを報告したら
自分で1つ捨てさせることも立派なインシデント管理です。
うぅ…ヤーン君が武闘家の証たくさんくれるよぅ…

ぱんだー@アズラン農村4818 -6