SEO対策の必要性

インターネットが普及した現在、何かを調べようと思った時はまず検索サイトを利用するのではないでしょうか。 Yahoo! Japan、Googleでは、毎日何らかのキーワードを基に検索が行われています。 検索サイトでは検索した情報が一覧で表示されますが、あなたは何ページまで検索結果をご覧になりますか？ 検索結果には膨大な数のホームページが表示され、ユーザーが実際にページをめくるのは、平均で3.6ページとされています。 つまり、ホームページを訪れてもらうには検索結果の3ページ目までに入っておく必要があるのです。 しかし、多くの人が訪れればそれで成功、というわけではありません。 関係のない、興味が違うところにある人に訪れてもらっても、問い合せや売上げアップにはつながりません。 問い合わせアップ、売上げアップをお考えなら、自社の取り扱っている商品やサービスを探している人に向け、効率的にページ順位を上げていく必要があります。 そういったことをSEO対策と呼び、SEO対策を行うことで成約率、購買率の向上を目指し、効果のあるホームページにしていくことが必要なのです。
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ヨドックのSEO対策はここが違う！

SEO報告

成約につながるキーワードの選定

SEO対策を行うにあたってまず最重要とされるのはキーワード選びです。 キーワードとは検索エンジンを使って、検索したい人が検索窓に打ち込むであろう単語（言葉）のことです。 ただ単にサイトへの訪問者を増やすだけでは、意味がありません。検索エンジンを使い、目的の情報や、商品を探している人に対して、検索結果順位を上げていく必要があります。キーワードはそのための手がかりとなります。 キーワード選定では、お客様の目標や目的に沿って最適なご提案をさせていただきます。 「問い合せを増やしたい」「売上げアップしたいので、ターゲット層に訪問して欲しい」など、 目的・対象者・考えうるキーワード等を考慮、調査した上で、訪問者アップではなくお問い合せや成約に繋がるキーワードを選定・ご提案いたします。

キーワードの選定方法

◆ 関連性

例えばカフェを経営している場合、「カフェ」というキーワードで上位表示を狙ったとしても、競合が多く、検索した人の目的がカフェのアルバイトを探しているのか、カフェを探しているのかわかりません。 つまり「カフェ」だけではお客様になりそうにないアクセスということです。 この場合、お店が大阪ならば「カフェ 大阪」で上位表示を狙うほうが利益に結びつきやすいと考えられます。

◆ 月間検索数

選定したキーワードが月平均、どれくらい検索サイトで検索されているかを調査することも重要です。 たとえ競合の少ないキーワードでも、1ヶ月の間まったく検索が行われていないキーワードであれば、アクセス数の増加は望めません。月間検索数を調査し、競合を考慮した上で最適なキーワードを選定します。

SEO対策の方法

SEO対策に関して、さまざまな情報が溢れていますが、明確な正解というものはありません。 また、検索エンジンのアルゴリズムも変化していきます。しかし、SEO対策を行う上で最も大切なことは「良質なコンテンツの作成とユーザーに対する価値ある情報の提供」です。 良質なコンテンツとは検索行動をしたユーザーにとって満足できる情報を提供できるコンテンツのことであり、 内容もさることながら、わかりやすい構成や文章を心がけることも重要です。そして、検索エンジンに評価されるためには最適なソースコードで記載することが求められます。 SEO対策は大きく「内部対策」と「外部対策」の2種類の施策を行います。

全方向型SEO対策

◆ 内部対策

内部対策は主にサイトの内部（ソース）をロボット型検索エンジンに評価されやすいようにする施策のことで、具体的な対策の1つとして、W3C(World Wide Web Consortium)の勧告する国際標準に基づいた記述を行います。 間違ったソースコードや、重大なエラーのあるコードでは、せっかく来てくれた検索エンジンロボットも途中で読むのをやめてしまうかもしれません。 検索エンジンに評価されるには、まず最適なソースコードで書かれたページに修正し、検索エンジンロボットに読んでもらいやすいソースにします。

◆ 外部対策

外部対策は主に他のウェブサイトからの被リンクを集めることで、被リンクとは他のウェブサイトからリンクを受けることをいいます。 Googleではページランクという指標があり、ページランクの数値が高いサイトほど、Googleからの評価が高いことを意味します。 このページランクが高いサイトから被リンクされることで、自らのサイトの評価も上がる要因となっています。 被リンクでも同じテーマのサイトから被リンクを受ける方が、より高い評価を得られると言われています。 例えば車関係のサイトであれば、アパレル業界のサイトより、同じ車業界のサイトからの被リンクの方が高く評価されます。 しかし一度に多数の被リンクを貼ると不自然とされ、検索エンジンからスパムサイトと判定されることもあります。 最悪の場合、検索エンジン結果から除外される恐れがあります。

SEO対策に2つのプランをご用意

当社は予算に合わせて選べる料金プランで、コストを抑えてSEO対策をはじめたい！というお客様の声にお応えし、成果報酬型と定額費用型をご用意。 キーワードとご予算に合わせてご提案いたします。

ビッグキーワードとスモールキーワード

キーワードには「大きな括り」と「小さな括り」があるのをご存知でしょうか。 「大きな括り」とは「ビッグキーワード」と呼ばれ、人気の高い、検索結果数の多い単語のことです。 例えば、「車」というキーワードを考えて見ましょう。「車」とだけ検索窓にだけ打ち込んだ場合の結果はどうだったでしょうか。 気が遠くなるほどのホームページ数が出てきたのではないでしょうか。これが「ビッグキーワード」です。 しかしながら「車」だけでは新車が欲しいのか、中古車が欲しいのか、故障を直したいのか、タイヤなどのパーツが欲しいのか、ただ車の写真が見たいだけなのか、検索した人が何を求めているのかわかりません。 こういったことを防ぐためにも「車」ではなく、パーツを探す方には取扱い部品名や商品名、車検をしたい方には「車検　地域名」などの絞り込んだキーワードを選定します。こういった月に検索される数が比較的少なく、絞り込んだキーワードを「スモールキーワード」と言います。 当社のSEO対策では選定したキーワードが現在どの程度の競合数になるのか、目標順位に上げるためにはどのような施策を行わなければならないか等を考慮・検討した上でプランを選択していただけます。

◆ 成果報酬型

成果報酬型プランは、選定した目標キーワードが目標順位に達している月毎に成果報酬を頂くサービスです。 選定するキーワードは、お客様の業種や取扱品、どういう方に訪問者になって欲しいか等をご相談をさせていただいた上で選定させていただきます。 また、選定するキーワードによって金額が異なってくるため、キーワード選定後お見積をさせていただいております。 その後、お客様とご相談の上で選定したキーワードで、どの順位を目指すのかを設定します。 成果報酬型プランでは「5位以内」「10位以内」「20位以内」の3つのランクをご用意。 選定したキーワードが、1ヶ月の間に設定した目標順位を達成する日が20日以上あった場合のみ、その月の成果報酬額をご請求いたしますので、安心してご利用いただけます。また、契約期間中、目標キーワードの順位は月末に報告レポートとして提出いたしますので、ご契約者様にもご確認いただけます。

成果報酬型

◆ 成果報酬型の特徴

成果報酬型プランは、スモールキーワード（複合キーワード）を織り交ぜて、無駄のない見込み客を集客したい方におすすめです。 ビッグキーワードの場合、競合数も多く、月間に検索される数（月間検索数）も多いので、目標順位までには時間を要します。 スモールキーワードでは、ビッグキーワードに比べ検索数も抑えられており、より絞り込んだターゲット設定が可能になります。

◆季節的・時期的なキーワードにも対応

季節や時期にあわせたSEO

季節的なもの、時期的なものを扱う場合も成果報酬型をおすすめしています。 スキー客を呼び込みたいゲレンデ近くのコテージ、イチゴ狩り客を呼び込みたいイチゴ農園、湯たんぽを売りたい湯たんぽ製造会社など、季節や時期に関係するようなキーワードを選定される場合は、通年で同じキーワードのSEO対策を行うよりも、その時期・季節に合ったキーワードの設定が求められます。 スモールキーワードで高順位を目指すもの、時期・季節に合ったキーワードで順位を上げたいものは成果報酬型が向いていると言えます。

◆ 定額費用型

定額費用型プランでは、選定した目標キーワードに対し継続的に対策を行う月額課金タイプのサービスです。 成果報酬型同様、選定するキーワードは、お客様の業種や取扱品、どういう方に訪問者になって欲しいか等のご相談をさせていただいた上で選定させていただきます。 また、選定するキーワードによって金額が異なってくるため、選定後お見積をさせていただいております。 契約期間中、目標キーワードの順位は月末に報告レポートとして提出いたしますので、ご契約者様にもご確認いただけます。

定額費用型

◆ 定額費用の特徴

定額費用型プランは「ビッグキーワード」を含んだ、一般の多くの方に認知されている商材や、広範囲でのSEO対策を施したい方におすすめしています。 「ビッグキーワード」は月間検索数が多く、競合が多いため、難易度が高くなります。そのような難易度の高い「ビッグキーワード」は、競合他社の綿密な調査・監視を行い、サイトを運営していく上での情報を集め、継続的に取り組むことで効果をあげていくものです。 継続的なお客様のサイトの運営に携わることにより、更なる検索順位アップ、アクセスアップ、売上げアップの提案を実施することが可能です。
お客様とご一緒に方針を検討しながら、訪問者の動向を探ったり、コンテンツの充実を図ったり、収集・解析された情報を基に継続的な提案を行っていくことにより、よりよい方向へサイトを発展させていくことが可能になります。